府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
今年も○○高校の□□大合格者数が1位になっているようだが、教育委員会は、この実績に浮かれることなく、○○高校でどういう授業が行われているか、しっかりと検証して欲しい。合格者数1位というのは、予備校のおかげであって、○○高校の教育の成果ではない。生徒のほとんどは予備校に通い、学校の授業は必須のもの以外は、授業に出ない、というのが当たり前になっており、教師陣も、予備校にでも通わなければとてもついて行けないような授業を行っている。ほとんど高校での授業・教育が意味を成しておらず、予備校が前提となっているのは、システムとしておかしい。予備校に通うのは生徒の自由ではあるが、予備校に通わずとも、□□大合格にもっていくような、そういう教育・授業を行うべき。 だいたい、文理学科の高校入試では、英検2級保有者を優遇するという愚策を行っているが、これも高校英語修了相当の試験を中学3年生に要求しており、公立中学校に通学していたのでは対応できず、塾通いが前提となっている。 大阪府教育委員会は、塾・予備校関係者と癒着でもしているのですか?癒着している委員や職員は徹底的に排除すべし。公教育は、塾・予備校とは関係せずとも対応できるよう、入試も含め仕組み・制度を改めるべきです。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2022年3月17日 |
公表日 |
2022年5月30日 |