府民の声             公表(一覧)


府民の声  公表(詳細)


詳細情報

テーマ

経営支援に関するもの

府民の声

大阪府では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、時短営業や休業を要請し、飲食店に対し、これまで1期から10期までの営業時間短縮協力金の支給を行っている。これにより、一部の飲食店には給付金バブルと言われる現象が起こっている。
実際に飲食店を経営している知人は、給付金を自動車や宝石など高額商品の購入や旅行費用に充てている。この知人だけに限らず同じような飲食店経営者が他にも多数いると私は思う。私は大阪府に対して、売り上げの全くない店舗に対しても営業の実態にそぐわない金額を給付するとはばかげたことをすると怒りを感じている。
大阪府は、また11期の営業時間短縮協力金の申請も予定しているようだが、この給付金の原資は貴重な国税や府費からであるので、特定の業種にだけ安易に給付を行うのではなく、厳正な調査をした上で、給付をするべきだ。
また、このような営業時間短縮協力金バブルが起こっている一方で、日々の生活すらままならず苦しんでいる多くの府民がいる。大阪府このような府民へも支援するべきだ。

カテゴリー

商工・労働

受付日

2022年3月28日

公表日

2022年5月30日


ここまで本文です。