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感染症対策に関するもの

府民の声

大阪府の対策からはコロナを収束させたいという意思が感じられない。
会議では専門家の意見を鵜呑みにするのみであるが、現実を見て対策をもっと真剣に検討するべきだ。
今のオミクロン株の感染状況を見たときに、インフルエンザや風邪への対応と比較して、ここまでの対策を取る必要があるのか。
コロナが空気感染するものとして思考停止し、対策がワンパターンになっているが、対策の効果がないのであれば、その対策を強化するのではなく、違う視点から他の対策をとっていくべきではないのか。
専門家の「ウィズコロナ」「新しい生活様式」といった提案を真に受け、それに固執しているようではだめだ。
そもそも、コロナは空気感染ではなく、飛沫感染・接触感染であることを認識し、それを防げるようにしなければならない。
現在家庭内感染が広がっているのは、マスクを着用すれば安心、手指消毒すれば安心と思いこみ、いるからであり、感染予防が不十分であるために感染してしまうのだ。
また、無症状者ではなく、無自覚の有症状者が感染を広げており、そのような人がいないかしっかりと聞き取るとともに、検査をしていくべきだ。
さらに、PCR検査と抗原検査は、検査の精度やウイルスの生死の状況によって使い分けるべきであり、その検査結果はAIを使って分析すればよい。
コロナ対策では、専門家の都合の良い意見に踊らされることなく、現実的な対策を講じてほしい。

カテゴリー

健康・医療

受付日

2022年2月1日

公表日

2022年5月18日


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