府民の声 公表（詳細）
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、大阪府にはまん延防止等重点措置が適用されている。そのため、人々は皆警戒して、飲食店への客足は遠のくばかりだ。知事は、飲食店に対し時短協力金を給付すると言っているが、協力金に税金がかかり、しかも支給されている額ではとても採算が取れない。しかも、第10期の営業時間短縮協力金は、売上の応じて給付金額が決まるとのことだが、新型コロナウイルス感染症が拡大してからというもの、何度も何度も休業要請があり、営業していない期間が続いているので、売上も下がっている。その少ない売り上げを基準にされては、支給額もたかが知れている。こんな協力金を貰うくらいなら、お客が離れないように、営業を続けた方がましだ。協力金の支給も他府県に比べて遅い。我々飲食店の間では、大阪府は、東京都と財政規模が違い、国頼みの協力金なので、知事は協力金を抑えようとしているのだと皆が言っている。感染防止認証ゴールドステッカーも、まるで飲食店いじめの様な複雑な取得手続を求められる。もっと飲食店の事を考えた施策を考えてほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2022年2月1日 |
公表日 |
2022年5月18日 |
