府民の声 |
本日の新聞で、大阪市内で、24日から30日で救急搬送困難事案が527件あったとのこと。救急搬送困難事案とは、医療機関に3回以上受け入れを断られ、現場に30分以上とどまったケースをいいい、搬送まで最長8時間かかったケースもあると。この件数は最多で前年同期比の2.4倍で、すごい数字です。そのうちコロナ関連が205件で、コロナ関連以外は322件。この事実は恐ろしいことで、コロナでも、普通の病気になっても、救急車ですぐに病院に連れて行ってもらえない。救急車は何のためにあるのですか。人の命を守るためです。これは吉村知事も同意するはずです。この状況も、オミクロンが暴れまくって、第5波の3倍以上の感染者を出している結果です。オミクロンはデルタに比べて重症化率は低いですが。この状況は医療崩壊一歩手前と言えます。これを何とかしてほしいです。感染者数を減らすしかないと思います。マンボウのままではまだ感染者数が増加しさらに悪化します。経済と感染(人命)どちらを優先するか悩んでられると思います。死んでしまえばもう生き返りません。コロナだけでなく、心臓病、脳梗塞で医療をタイムリーに受けなければ、亡くなります。このような状況を昨年末想定していましたか。経済も大変ですが、経済はまた立ち直れます。オミクロンの特徴に合わせた緊急事態宣言を考えれば、経済に対する影響も小さくなるでしょう具体的には完了、知事が一生けん命考えて実行してください。このような危機対応が優れている人が生き残れます。是非検討お願いします。 |
