府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
自分は大阪市民であるが、吉村知事は、今年1月に国に対して、まん延防止等重点措置の適用を要請しないと言っていたので、飲食店等のことを考える知事はさすがだと私は思った。だが、すぐにまん延防止等重点措置の適用を国に要請し、飲食店等に営業時間の短縮を求めた。以前、飲食店での感染防止対策がきちんと取られているかを、府の職員が府内の飲食店を見回っていたが、今回、感染対策が正しく取られているお店にも時短営業が要請されるのであれば、その見回りは何も生かされないことになってしまう。また、新型コロナウイルスの病床を増やしたのは評価できるが、無症状の人まで入院させれば、そのベッドも足りなくなってしまうのは明らかだ。元府知事は、商売人や府民のことを考えた施策を取ってくれていたが、吉村知事は府民のことは考えていないように私は感じる。新型コロナウイルス感染症対策をするなら、飲食店の規制ではなく、医療従事者のサポートや感染が拡がっている高齢者施設や学校の新型コロナウイルス感染症対策を強化するべきだ。府民の立場に立って考えられないようであれば、次回の府知事選には出ないでほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年2月2日 |
公表日 |
2022年5月18日 |
