府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
府立高校の生徒が「生まれつき茶色い髪の毛を黒く染めるよう教師から繰り返し強要された」という案件があるが、毛染め剤にはアレルギー物質が含まれているので、かぶれる場合もある。自分は、当事者と何の関係もないが、自分も子どもの頃茶色い髪で、親が学校に対し生まれつき茶色の髪であるという手紙を書いてくれたので、辛くいやな思いや差別を受けるようなことはなかった。生徒は裁判を起こし、去年の春に「学校の指導は、間違いではない。だが、放校処分は取り消すべきだ」という判決が下りた。府立高校では毛染めを禁止しているのだから、校則違反をしているのは府立高校側であるので府立高校は、生徒に謝罪するべきだ。また、行ってもいない修学旅行費を学校は補償するべきだ。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2022年2月2日 |
公表日 |
2022年5月18日 |