府民の声 公表（詳細）
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
体が未発達な子どもの髪の毛を染める事は、10年以上前から健康被害に繋がる事が報道されている。しかし、府立高校の教師は、生来赤毛の生徒に対し、毛染めを強要した。その生徒は、損害賠償を請求する訴訟を大阪府相手に起こした。しかし、判決は、「大阪府の教育指導は問題なし。学校が勧告した退学については学校側が学籍は戻すように」というもので、賠償金も減額された。私はこの元生徒がかわいそうで、その身元が分かっていれば、私の少ない貯金をあげてでも、元生徒を応援したいと考えている。このことで、大阪府教育庁や知事が所属する特定の政党にも何度となく元生徒への処遇を改めるよう訴え続けているが、どこもまともに取り合ってくれない。 このような組織である大阪府や特定の政党が、万博や国会で教育のことを論じる資格はないと私は思う。大阪府に人としての心があるなら、元生徒に謝罪し、名誉を回復し、損害賠償を支払うべきだ。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2022年2月3日 |
公表日 |
2022年5月18日 |
