府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
感染は、学校や職場、施設など、あらゆるところで起きているのに、飲食店だけを狙い撃ちするかのような要請内容は納得できない。 これまでの感染対策によるしわ寄せは飲食店のみにきており、飲食店経営者は疲弊しきっている。 すでに新型コロナウイルス感染症は治療法がある病気になっているので、このまま経済をとめる理由は無いと私は思う。 また、今はインフルエンザに罹患していても、PCR検査をうけると、コロナの陽性者としか判定されないため、誤診による治療の遅れも問題となっている。 現在の状況がいつまでも続くようであれば、府民として強く不安を感じる。 医療従事者がどんなに感染者の治療を頑張っていても、大阪府では無分別にPCR検査を受けられる環境を作ったことで、本当に検査が必要な人達が受けられない状況を作り出している。基礎疾患があり、感染すれば重症化する人にのみ検査をするなど、大阪府におけるコロナ感染対策を改めて構築しなおし、現状に則した対策にするべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年2月4日 |
公表日 |
2022年5月18日 |