府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
大阪市内に住む母が新型コロナウイルスにり患したため、子どもである私が大阪市保健所に連絡して入院の希望を伝えたが、感染者の登録を確認できないため、自宅待機SOSへ相談してほしいと指示された。 自宅待機SOSに連絡をしたところ、パルスオキシメーターの貸し出しと配食サービスの申込については感染者としての登録が無ければ申込できないと聞き、宿泊療養の申込みを先に行い、その2日後、私宛ではなく、苦しんでいる母へ連絡が入った。療養中の母はまともに話ができる状況ではなかったため、日を改めて連絡すると言われたようだが、1週間を経過しても連絡が来ない。 その後、母に次いで父もコロナにり患したため、保健所に何度も電話をかけるがまったく繋がらない。仕方なく自宅待機SOSにも連絡してみたが、り患してから3日も経つというのに、感染者の登録に上がっていないと言われた。しかも自宅待機SOSは、父の名を間違って登録していたくせに、「登録されていないので対応できない。」などと言われ、長時間保留されたあと、回答ができないなどと言われる始末だ。せっかく知事が相談窓口として設けていても、有料の窓口にも関わらず、対応の質が悪すぎるため、自宅待機SOSの体制を改善させるべきだと知事へ伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年2月8日 |
公表日 |
2022年5月18日 |