府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
大阪府もこれまで検査や感染対策で後手を踏んで何度も痛い目にあっているでしょう。今回の第6波においても同じような惨状にあっています。いつまで同じ事を繰り返すつもりでしょうか。一度でも先手を打ってください。重症病床をいくら増やしても感染者が増えたらどうしょうもならない事を今回こそ思い知ったはずです。この一連のコロナシリーズウイルス感染症は、次から次へと新バージョンが発表されてはいるものの、一貫して「無症状で感染」し、「水面下で着々と変異」を繰り返し、「特定の集団」を狙い撃ちにし、「合併症」や「後遺症」を引き起こす、といった陰湿な共通特性だけはずっと維持し続けています。疑心暗鬼、社会分断、医療逼迫、教育阻害、保育介護圧迫、 経済疲弊、といった数々の複合災害を引き起こし延いては社会全体の崩壊を招く、前代未聞の極悪性の「社会システム破壊型」のウイルスであることをそろそろ認識してください。変異によってどんどん戦術を変えてきますから、感染者増加をいち早く感知して、特定の地域ごとに先手を打って集中対策を行うしか対抗策はないのです。その期間その地域には全員に検査キットを配り、無料のPCR検査も集中して行い、その区域との間の不要不急の出入りも自粛してもらい感染の出鼻を徹底的に挫くのです。そして、感染が落ち着いている地域については安心して「普通に」社会を動かしていけるようにすれば良いのです。 この稀代の超悪玉ウイルスに対抗するために、企業と協力して下水モニタリングによる早期検知システムの確立に真剣に取り組んでいただく気にはなりませんか? それと並行して、感染拡大前のワクチン事前接種ができる準備を先手先手で厚労省に任せず対処していただくよう政府に強く働きかけていただきたい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年2月9日 |
公表日 |
2022年5月18日 |
