府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
大阪府知事 吉村洋文殿 日々のご公務ご苦労様です。 「医療緊急事態」とのことですが、まず、もう行政が危機だけを煽ることをやめていただけませんか。 オミクロンで軽症、中等症患者が増えるのは当然のことで、病床確保数が少なければ、逼迫するのは当たり前です。なぜ軽症者を入院させているのですか? 現場を厳しくチェックすべきです。 2月7日時点大阪府公表のデータでは、重症病床使用率 22.2%、重症者 136人、死者 16人(内、70歳以上14人)です。 大規模医療療養センターが使われていないのはどういうことなのでしょうか。 本当に緊急事態なのでしょうか。 行政が間違ったメッセージを出せば、自分でデータを検証しない、できない学校、公共施設、福祉施設、運輸業、民間企業が過剰反応します。 オミクロンは平均的に軽症傾向なので、実質的5類対応、自宅療養の強化、軽症病床の確保要請(○○との調整)、重症病床へ軽症者を入院させないといった指導を行っていただかないと今までそうであったように、制度的に医療逼迫し、それによってコロナに関係のない一般市民が巻き添え、コロナ以外の被害を被ります。 豊中市はすでに現実対応を始めています。 通常の、ガン、脳疾患、心臓病、透析、などの常識的に命の危険のある人が医療を受けられません。 もう、西の沖縄から山口県等、陽性者に関してはピークアウトし始めています。 過剰な対策はもうやめるべきです。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年2月9日 |
公表日 |
2022年5月18日 |