府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルスの感染拡大で、大阪府内の医療提供体制がひっ迫している状況を受け、先程、吉村知事は、まん延防止等重点措置の延長を国に要請するか、新たに緊急事態宣言の発出を要請するかを来週月曜にも判断すると述べていた。 しかし、今回知事は、現在の大阪府での感染状況に自身に非難が殺到することを避けるために、緊急事態宣言の発出の要請をしようとしているようにしか思えない。医療提供体制がひっ迫してしまったのは、知事の力量のなさである。 緊急事態措置の効果などは期待できないため、今さら発出しても意味がなく、経済を止める事よりも府民の生活を優先するべきだ。 私の周囲でもまん延防止等重点措置や緊急事態宣言の発出に反対している人は多く、皆、知事に失望し我慢も限界に来ている。 この2年間、知事は同じ事を繰り返し、高齢者の命を守ろうとしているが、実際に経済を回しているのは高齢者ではない。現役世代が納める税金で府政は成り立っている。 またコロナウイルスのオミクロン株は、重症化しにくいといわれているので、その特性に沿った策を講じるべきではないか。いくら知事といえども、府民の生活を壊す権利はないため、今すぐ知事を辞めるべきだと伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年2月10日 |
公表日 |
2022年5月18日 |