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経営支援に関するもの

府民の声

私は大阪市中央区で飲食店を経営しており、新型コロナウイルス感染症対策としての営業時間短縮要請に協力した。また、ゴールドステッカー認証も取り、4期からの営業時間短縮協力金の申請をしているが、9カ月たった今も審査中のまま、入金がされておらず生活に行き詰っている。
4月から営業自粛をしているため、売上が0円のままで、審査期間も長期に及ぶうえ、審査の手順や内容が不透明すぎると私は思う。
埒が明かないため、営業時間短縮協力金コールセンターや協力金推進室に、何度も問い合わせをしているが、毎回「審査中です」の一点張りで、私本人が問合せているのに個人情報を盾に進捗状況の回答が出来かねるなど言われた。
そもそも、申請をしているのに今まで不備の連絡すらないため、何が理由で申請が通らないのか私には全く分からない。
吉村知事が、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、飲食店の営業時間短縮に協力しろと言ったから私はその指示に従い、営業時間短縮協力金を申請している。
また、知事はこの協力金の支給を速める旨の発言をしているが、未だにもらえていない私の様な立場の人間がいることは知っているのかと言いたくなる。
営業時間短縮協力金の制度がなければ、最初から要請などに従わず、営業していたので、私が資金繰りに苦しむことも、家族がこのような目に遭う事もなかった。
私は何度もこのことを協力金コールセンター、協力金推進室に相談しているが、府民の声が知事に届いていないのではないかと思う。
協力金コールセンターは何度電話しても、同じ説明のみで、「早く審査を進めてもらえるよう上告します。強くお伝えします」のみで、実態は何も変わらない。
吉村知事は、どのように責任を取るつもりなのか。
こんな現状があることを、知事は知っておくべきだ。

カテゴリー

商工・労働

受付日

2022年1月4日

公表日

2022年5月6日


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