府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルスが流行し始めた当初であれば、慎重な対策を取るのも分かるが、既に2年が経過しており、今までの対策に効果があったのか、私は疑問に思う。自分や知人が新型コロナウイルス感染症について調べたかぎり、飲食店での飲酒や会食が原因で感染機会が増えるという科学的根拠はない。知事は、仕事をしているように見せかけるために、他県のようにまん延防止等重点措置の提供を要請して、力のない個人経営の飲食店を狙うような休業や時短要請を行うべきではない。 私は以前2次救急指定医療機関に勤めていたが、その病院は今コロナ患者を受け入れていない。しかし、その病院は毎年冬には月1,000万人の患者を診療していたのだから、新型コロナウイルスの感染者を受け入れられるはずだ。医療ひっ迫を言い訳にせずに、新型コロナウイルス感染症患者の受入れ病院の指定を増やす等、患者受け入れ態勢の整備や病床確保を行うべきだ。 私の会社の同僚で、新型コロナウイルスに感染したのはひとりだが、ワクチン接種の副反応で入院したのは3人だ。新型コロナウイルスのワクチンは、必ずしも安全とは言えないと私は思う。大阪府はワクチンに対する認識を改め、その場でワクチンが必ずしも良いものではないことを周知するべきだ。また、万一ワクチンによる薬害が起これば、大阪府にも責任が及ぶのだから、府の職員は製薬会社やその関係者と付き合いを持つべきではない。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年1月7日 |
公表日 |
2022年5月6日 |
