府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルス感染症対策である大阪府営業時間短縮協力金は、第4期までは給付されていたが、第5期の要請期間中に以前からの契約に従い店舗を移転したところ、第5期の営業時間短縮協力金を申請して半年が経っても、第2次審査中のままだ。 移転後も休業をしていたので、いまだに空家賃を払っているうえ、開店してもお客さんは戻る可能性は低く、とても不安な思いを抱えている。 店舗を移転した場合は、申請にあたり、「閉店」「開店」で申請手続きをする様に案内を受け、「開業」での手続きをした場合は、新しい店舗での営業実績がないため、審査に1ヵ月かかる可能性があるとは聞いていたが、第5期の審査が通らないので、第6期、7期、8期、9期も当然給付されない。 営業時間短縮協力金の不正受給があるのも知っているので、審査に時間がかかることも理解しているが、私の店舗は、ゴールドステッカーを申請する為に、CO2センサーを購入する等、大阪府の要請内容に従っているのに、審査もされず放置されている様に感じてならない。 営業時間短縮協力金コールセンターに問合せても、審査状況は分からず、「待ってほしい」「申出内容は、審査部に上申する」と言われるばかりで、一体どんな審査をしているのか、何を調べているのか、私には全くわからない。 審査に通らない理由が知りたいし、審査に必要な書類を教えてほしい。何時まで待てば給付されるのかを説明してほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2022年1月11日 |
公表日 |
2022年5月6日 |