府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
以前より、何度か意見を送らせていただいております。 病院勤務助産師をしております。 オミクロン株の感染拡大を受け、医療現場は、また前とは違う意味で大変な状況です。 こちらがどれだけ対策を講じても、患者さん側の意識は低い。年末年始の行動拡大で感染者は増加。しかし重症化しないという都合の良い情報だけが一人歩きしている印象です。 また、医療従事者の中には、コロナワクチンを受けていない人も一定数います。理由は、インフルエンザワクチンでしんどくなったことがあるからとか、はっきりした理由もなくただ受けないと言い張っている人もいるようです。そんな人に限って、仕事外では外出して、環境の違う人と会ったり、飲み会をしたり、マスクを外して同僚と話すなど意識が低く、コロナは風邪だとか医療従事者にあるまじき発言や行動を取っています。 大多数のコロナワクチン接種者は、例えば私の病院では接種翌日に休みたければ、自分の有給休暇を使って休まなければならないとか、それが嫌な人は、夜勤明けで疲れているところ接種したりしています。コロナワクチン接種者には、ワクチン休暇をという話が随分前にありましたが、それは大阪府として、ワクチン接種者のみ、特別休暇を付与するとか考慮してもらえませんか?体調不良者も続出しているのに、熱があっても痛くても薬飲んで勤務するように言われていて無理してしまうスタッフもたくさんいます。 コロナワクチン接種を勝手にしない人と、リスクがあってもきちんと受けている人の差をつけてほしいです。手当ても休みもなしで、接種もせずに遊び回ってる人と同じ扱いは納得がいきません。 宮崎県では、医療従事者割引で県内の高級ホテルに宿泊できるプランがあり、友人はそれで泊まりに行ったそうです。経済を回すということにも繋がりますし、大阪府でもそういうプランを考えたりしてほしいです。 よろしくお願い致します。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年1月12日 |
公表日 |
2022年5月6日 |