府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
大阪府では、本日の新型コロナウイルスの新規感染者数が1,700人程度と報道されているが、陽性者数の増加は無料検査事業が原因であるのは明白だ。現在の数字はあくまで陽性者数の総数であり、中には偽陽性や無症状の人もいるはずだ。新型コロナウイルス感染症による重症者の割合は高くないことから、大阪府は感染者数を過大に公表することで、新型コロナウイルス感染症が危険な病気であると印象操作をしているのではないかと私は疑っている。 また、去年は、時短要請をはじめとした、府による様々な行動制限が府民に要請されたが、感染防止効果はなく、むしろ、経済の停滞による困窮者を増やしただけではないかと私は思う。経済対策である大阪府営業時間短縮協力金も、支給が遅く、金額も事業者によっては全く足りなかったため、多くの店が閉店した。何より、新型コロナウイルス感染症の影響で、人々の心が荒み、世間の雰囲気が悪化したことの方が私は心配だ。 かねてより疫症学の専門家が「ウイルス感染を完全に止めることはできない」と発言している通り、ウイルス自体はなくならないのだから、そろそろ、大阪府は新型コロナウイルス感染症の終息宣言を出し、感染対策は維持するとしても、経済支援策を重視するべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年1月12日 |
公表日 |
2022年5月6日 |
