府民の声 公表(詳細)
テーマ |
介護施設に関するもの |
府民の声 |
コロナ問題が出てから年単位になっている中で、介護施設において、面会禁止や外出禁止、デイ利用禁止を厳重に管理している施設が多々ありますが、クラスター対策と言えば聞こえは良いですが、虐待予防・発見・対応についてはいかがなものでしょうか。 上記3つの禁止を施設側から感染対策として出され、本人を軟禁状態にすることで、感染源は職員からのみとゆうことは明白にはなりますが、介護施設へ入居せざるを得ない状態の高齢者は携帯電話の利用も不自由であったり、虐待されていても事由の記憶の継続は難しいものの、感情や感覚、怪我のみが残るだけとなり、そうゆう不快感からの不穏言動から、さらに虐待されることもあるかと思います。 ですが、コロナ対応を理由に外部接触を一切禁止し、デイの利用、キーパーソンとの面会さえ禁止してしまうことで、本人の変化や怪我があっても、「コロナのせい」「高齢のせい」「認知症の悪化のせい」とゆうことで隠蔽されてしまいます。 また数ヶ月、数年の外出禁止で、日光浴も気分転換も出来ない施設も多々あり、そもそも健康上いかがなものかと思います。 現在、面会・外出禁止等それぞれの施設の指針任せなようですが、一切を禁止するならするで、「虐待対策への対応」として外部専門職員の最低月1回の監査、各利用者の安否確認(怪我含め)をしなければならないように新たに制定して頂くとか。 そうでないならば、デイにおいても、各所、既に安全・清潔・安全は心がけてらっしゃるであろうと思いますが、デイ側の一定基準を設けるなりして、デイ利用+入浴(身体確認の為)は、外部からの監査目的の1つとして利用可能にするとか。 キーパーソン1人との面会ぐらいは可能とするとか。 コロナ問題が更に年単位で継続されていくであろうとして、感染対策と言ってしまえばそれで済むとするのではなく、虐待対策、心身の安定へも配慮出来るよう制定して頂きたいです。 |
カテゴリー |
福祉・子育て |
受付日 |
2022年1月13日 |
公表日 |
2022年5月6日 |