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感染症対策に関するもの

府民の声

今回の、新型コロナウイルスの第6波では、吉村知事はまん延防止等重点措置の要請は行わないと発言しているが、このままだとさらに感染が拡大し、第7波も到来することは目に見えている。
これまで大阪府は、感染が拡大してから対策を講じているが、それでは遅いのだ。寝屋川市でオミクロン株の市中感染が確認された時点で、まん延防止等重点措置の要請を行うべきであった。オミクロン株は軽症者が多いと言われているが、感染力は強いので、何も対策をしないのはおかしいのではないか。
PCR検査は、症状がある時や濃厚接触者と判断された場合に行うため、自らが希望してPCR検査を行っている程度では、オミクロン株への対応が追いつかない。もし、府民全員にPCR検査を実施すれば、かなりの感染者数になるだろう。
知事は大阪いらっしゃいキャンペーン等を行って、府民を浮かれた気持ちにさせるのではなく、緊急事態措置等が発出されていなくても感染拡大防止に対する意識を持ち続けるよう、府民に呼びかけるべきである。
実際、飲食店への休業時短要請を解除してから感染者が増えている。飲食店に対しても、警戒モードを崩さないように言い続けないと、感染対策を緩める飲食店等が増えてしまう。
京都府では、オミクロンの感染者が初めて確認された後すぐに、会食は2時間、4人までにするよう、京都府民に呼びかけていた。
大阪府は、京都府よりも感染症への対応が遅いので、吉村知事は京都府を見習い、しっかりとリーダーシップをとって大阪府民を引っ張ってほしい。

カテゴリー

健康・医療

受付日

2022年1月13日

公表日

2022年5月6日


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