府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
今、大阪府では、新型コロナウイルスのオミクロン株が流行している。以前は、新型コロナウイルスについて、医療関係者がワクチン接種の必要性を訴えていたが、オミクロン株は重症化しないと言う意見が一般的で、人によっては「インフルエンザのようなもの」との発言もあり、ワクチン接種の必要性を感じない人が増えるのではないかと私は思う。しかし、府内では感染者が増加しており、仮に医療がひっ迫しなくとも、民間事業が止まってしまい、経済へダメージを与えることになるのではないかと私は心配している。実際、私は府内で美容業と飲食店を経営をしており、もし従業員に感染者が出た場合、その人が店舗の運営に必要不可欠な人であれば、事業を停止せざるを得なくなってしまう。感染拡大を防ぐためには、いち早く感染者を見つけることが必要だ。府が実施している無料PCR検査事業は、府内在住者を対象としているが、府内に勤務する従業員や来店者は府内在住とは限らない。ワクチン接種は強制ではないことも考えれば、感染拡大を防ぐために、大阪府に来訪する人達に強制的にでもPCR検査を実施するべきだ。 あと、大阪府の今後の感染対策については、感染者の増加もやむなしと考えているのか、重症者が増えれば何らかの対策を行うのか、分かり難い。感染対策の基準や方針にについて、もっとわかりやすく公表するべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年1月13日 |
公表日 |
2022年5月6日 |