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テーマ

感染症対策に関するもの

府民の声

驚異的な完全拡大状況の中では、確実性より合理性が優先されます。
(枝葉を気にし過ぎると、森を喪失しかねません。)
◆濃厚接触者;
潜伏期間は3日前後なら原則5日で十分のはず。
・翌日以降は毎日抗原検査を行えば良く、検査をごまかして困るのは事業者。
・濃厚接触者が、6日目以降に発症する確率と、無症状や風邪と勘違いしている人が感染を広める確率を比較すれば、小学生でも答えを間違えない程度のこと。
◆自宅療養者の隔離期間:
科学的には、平均で約7日(ワクチン未接種者は約1日増加)と聞いています。
よって、議論すべきは、「残存ウイルスが、どの程度感染させるリスクがあるか」であって「軽症でも10日位ウイルス残る可能性がある」ことではありません。
3回目のワクチン接種:
目的は、重症化と入院リスクの低減であって、発症予防ではありません。
(高齢者や基礎疾患のある人が病床をひっ迫させる最大のリスク)
ワクチンが対象者全員に行きわたることは重要ではありません。
そもそも、既存のワクチンは、3回接種しても発症予防を期待できません。
ワクチンが足りなくなって接種できなかった人(重症化リスクの低い若い人)は、オミクロン株に対応したワクチンを入手できた時点で、最初に接種してあげれば、その方が、むしろ有難いと考えても不思議ではありません。)
府知事の発信力に期待します。

カテゴリー

健康・医療

受付日

2022年1月14日

公表日

2022年5月6日


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