府民の声 公表(詳細)
テーマ |
高校授業料補助に関するもの |
府民の声 |
現在、高校授業料負担について、 生まれた環境によって、子を差別している状態である。 結果、 低所得の家庭の子は授業料0円のため、 「好きな高校行っていいよ」と言われ、私立専願受験が可能。 一方、納税という義務を人一倍果たしてしまった家庭の子は、 授業料60万円全額負担という重い罰則を与えられているため、 「悪いけど、公立に行ってね」と言われ、選択肢が生まれた環境によって狭められたうえ、 私立は併願受験のため、低所得家庭の子より、偏差値で5のハンディを背負って受験している。 納税を人一倍果たした家庭の子の選択肢を逆に狭めている、 この差別的制度について、府に人間は何とも思わないのか? 何故差別をする?何故低所得化を推奨する? 何が正しくて、何が間違っているかすら判断できないレベルなのか。 例えば、年収950万の家庭と、900万の家庭では、 この差別的制度によって、手取りの逆転現象が起こる。 これは絶対にあってはならないことだ。 この前代未聞の差別政策は、 今すぐヤメロ。全員0円か、全員全額負担かの二択だ。 それと、こういった投稿は他にもあるが、 府民の声として、HPに広報しないのは何故だ。 表に出て騒がれたらまずいから隠ぺいしているのか。 なぜ、なかったことにする? これでは、昔のように腐ったままじゃないか。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2022年1月17日 |
公表日 |
2022年5月6日 |