府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
現在大阪府では、新型コロナウイルス感染者の対策として、まん延防止等重点措置を病床使用率で判断すると言われている。 しかしオミクロン株は重症化しにくいが感染力が高く、すごい勢いで陽性者数を増やし続けている。このままの状況だと、病床使用率などあっという間に高くなり、数日後にはまん延防止等重点措置が出されてしまうが、せっかく経済活動が再開しているなかで、再びまん延防止等重点措置が出されてしまえば、飲食店や飲食店関係が大打撃を食らうことになってしまう。 また、例えばコロナ以外の災害が生じた場合、病床使用率は跳ね上がり、災害による患者とコロナ患者が混在することも考えられるが、医療機関にも対応の限度がある。 オミクロン株に感染しても重症化率が低いため、感染者数に捉われることなく、コロナと経済が共生できる社会を視野に入れ、経済を回しながら進めていく感染症対策を大阪府で検討してほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年1月17日 |
公表日 |
2022年5月6日 |