府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者にPCR検査を行うことで、さらに感染者が増える事は仕方のないことだが、無症状で健康な感染者まで、なぜ病院へ入院させるのか。 吉村知事は、病床使用率が35%に達した場合に、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言を政府に要請すると言っていたが、PCR検査で陽性と判定された人を皆入院させていたら、すぐに病床使用率が上がり、まん延防止重点措置が適用されるのは目に見えている。 これまでは、まん延防止重点措置や緊急事態措置が適用されると、我々飲食店等に対して、時短営業や休業要請が繰り返されてきたが、本来の店の営業時間等の関係で協力金などの支給が公平とは言えないため、今後は営業時間を制限するのではなく、「1店舗6時間までの営業」等にするべきである。 いまだに協力金の支給遅れなどで経営が厳しいなか、時間とお金をかけて感染対策をし、ゴールドステッカーの登録も行い、感染拡大しないように頑張っているのに、統一された要請内容だと納得がいかない。 再び経済活動が停滞すると、さらに困窮する人は増えてしまうので、大阪府は、独自の対策として、経済をまわしながら感染拡大を防ぐような策を考えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年1月17日 |
公表日 |
2022年5月6日 |
