府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私は建築業を営んでおり、新型コロナウイルスの感染拡大以降、経済的にダメージを受けてきた。 私は生活困窮しているのに、国や府の経済的支援を頼り申請をしても対象外となり、使える事業継続制度がなく困っている。 事業のダメージを少しでも回復するため、仕事量を増やして売り上げを伸ばしているが、実際には、材料費や燃料費の高騰により経費など嵩み、収入がかなり下がっている。 例え支援制度があっても、売上を要件にするのではなく、経費を差し引いた収入を判定基準にしなければ、本当に困窮していても支援を受けることができない。 経営に詳しく、売上だけでは事業継続困難度が見えてこないと言う事を理解しておられるような方が制度の担当者であれば、私の困窮に至る状況が分かるはずだ。 大阪府には、このような状況も理解したうえで経済的な支援施策を講じてほしい。 新型コロナウイルス感染症では、飲食店に限らず経済的ダメージを受けている事業者は多数いるのだから、大阪府はこのような不公平な支援の方法を改め、本当に必要としているところに支援の手を延ばすべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年1月18日 |
公表日 |
2022年5月6日 |