府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
現在、日本国内で急増している新型コロナウイルスの殆どは、オミクロン株の感染者に変わってきている。以前のデルタ株と異なり、オミクロン株はのどや鼻でウイルスが増殖するため、感染予防や症状の緩和対策として喉スプレーなどを日常的に使用すれば感染を抑えることができる。 最近では経口抗ウイルス薬なども処方されだしているが、現在は投与対象となる要件があるため、重症化させないためにもすべての発症者に経口抗ウイルス薬を確保すべきだと思う。オミクロン株が判明できるPCR検査キットが出回りだしているが、オミクロン株とデルタ株では経口抗ウイルス薬の投与時間制限が異なるため、大阪府がPCR検査を行う際は、オミクロン株が判明できる検査キットを用いるべきだ。 また、大阪府では病床使用率が増えればまん延防止等重点措置を要請すると言われているが、多くの飲食店がまん延防止等重点措置に対して反対する声がある。 寒い季節のため、店内の換気が怠っていないか、黙食が徹底されているか、パーテーションなどが効果的に設置されているのかなど感染防止対策が徹底されている店には適用すべきではないと思うため、以前のように全ての飲食店に規制をかけるのではなく、対策を行っている店に対しては緩和するべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2022年1月18日 |
公表日 |
2022年5月6日 |