府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
私は、ESDに基づく教育を実践するオルタナティブスクールとして、大阪府豊能郡能勢町の日本家屋古民家に、○○の開校を計画している。今日では、教育機会確保法により、オルタナティブスクールでの学習を選択する権利が保障されている。「まじめに子育て」をモットーに義務教育の期間に適切な教育を子どもたちに受けてもらいたい。 また、農園では、和洋のハーブの他、なにわ伝統野菜の「たなべ大根」「天王寺かぶら」の栽培もはじめており、来月には収穫ができる予定だ。食の安全推進課とも関わっており、なにわ伝統野菜を広めていきたいとも考えている。 次に、カラス類とみられる不審死事例に対し死亡野鳥の調査要請を拒否したことに関して、環境省作成の「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル」の記載内容を根拠にして環境省に問い合わせた結果、大阪府の判断は妥当ではなく、カラス1羽であっても調査すべきだった」とのことだ。すなわち、北部農と緑の総合事務所の担当者は、お上の指導事項を無視し、頑として「大阪府の方針」を盾にして歯向かったということになる。マニュアルの作成元の助言に逆らい、北部農と緑の総合事務所の本来の職務であるはずの野鳥調査を怠り、部屋に籠もって重箱の隅をつつくような担当者のやり方は、なんとも往生際悪い対応だ。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2022年1月19日 |
公表日 |
2022年5月6日 |