府民の声 公表(詳細)
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支援学校に関するもの |
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支援学校のスクールバスについて 支援学校でお世話になっております。 いつも細やかな配慮のもと大きなトラブルなく、子どもも学校に登校することを楽しみにしており、親としても安心してお任せできる環境にあり、ありがたく思っています。 日々のスクールバスについては、障がいのある子どもたちが利用しているため乗降に時間がかかったり、日によって車も混雑したりすることもあるので、多少遅れたりすることは理解しているつもりです。 今朝、学校から連絡があり「始発のバス停からバスが出発できず遅れています。いつ出発できるかもわかりません。」とのことで、ある子どもさんの状態がよくない様子なのかな?と感じましたが、よく聞くとバスの席に着いて安全確保できないため出発できないとのことでした。担任の先生がバス停に駆けつけたりと大変な様子でしたが、 「いつ出発できるかも予想がつかない。」こちらはどう対応すればよかったのでしょうか? 仕事に行く時間やきょうだいの見送りであれば学校への登校時間等、皆さんそれぞれ予定があり、バスを利用できなければ家庭で学校まで登校させるように言われました。バスを遅らせてしまった子どもさんはバスを利用し、各バス停で待つ児童生徒、保護者が各自対応しないといけないのか理解できませんでした。 これまでもこういう案件はあったのではと思いますが、このような対応でこられているのでしょうか? 結局20分弱の遅れでバスは来ましたが、やり取りする中、バス停付近にいたので自宅には戻らずバスを利用できましたが、保護者の付き添いのない一人で待つ子どもさんは、なぜバスが遅れているのか状況もわからないで、また今朝はとても冷えた朝でした。1分でも長く感じます。 対応の方法を考え直していただけないでしょうか? よろしくお願いします。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2022年1月26日 |
公表日 |
2022年5月6日 |