府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
大阪府でも新型コロナウイルス感染急拡大に伴い、まん延防止等重点措置が1月27日から適用されることになったが、飲食店への営業時間短縮協力金の詳細は、措置適用の同じ27日に公表された。 私の店では、感染防止認証ゴールドステッカーを取得し、感染防止対策を真面目に取り組んでいるが、大阪府ホームページの第10期協力金の詳細を確認したところ、営業時間を午前5時から午後9時までの間に短縮すると、1日あたり2.5万円から7.5万円。営業時間を午前5時から午後8時までの間に短縮すると、1日あたり3万円から10万円支給されると記載されている。しかも要請期間中に1日でも営業すれば、1日あたり3万円から10万円支給は受けることができない。公表するのがあまりにも遅すぎる。 協力金の詳細を決めるのに時間を取るよりも、むしろ闇営業の店を取り締まるべきだ。 また今回のオミクロン株に感染した多くは無症状や軽症者が多いため、まん延防止等重点措置だからと飲食店ばかり規制をかけないでほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2022年1月28日 |
公表日 |
2022年5月6日 |