府民の声 公表(詳細)
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経営支援に関するもの |
府民の声 |
私はカラオケ店をしており、4月の緊急事態宣言に伴い、店の営業や協力金について確認するため、府に電話をした。 危機管理室は、カラオケ設備を使わないのなら20時までの営業を要請すると言っており、協力金については要請と同基準と思われるが、念のため協力金室に確認してほしいと言われた。 一方で、当時の経営支援課は、カラオケ設備がある場合は営業すれば協力金の対象外になるとのことで、府の要請と協力金で制度に齟齬がある。 制度を公表しているページで「20時まで営業してもよいが、協力金の対象外となる」などと明記するならわかるが、要請と協力金が同じ基準と思って営業を決めた後で、異なる基準を出すのはおかしい。 こちらは指示を守っているのに、後から違うことを言うとはどういうことだ。同じ大阪府という組織に聞いているのに、言うことが違うとなると、どちらが合っているのかわからない。 また、その時は府民お問合せセンターの担当に経営支援課に電話を繋いでもらうように頼んだが、担当職員が対応しようとしなかったとのことで、そのような対応は是正するように伝えてほしいと言った。 このようなことがあったから、今回の緊急事態宣言の発出に伴い、再度府民お問合せセンターに電話したが、やはり担当職員が電話に出ないようだ。 協力金コールセンターに問い合わせたが、コールセンターでは判断がつかないため協力金推進室の担当職員に確認するようにと言われたから、こうして府民お問合せセンターに電話したのに、なぜそのような対応になるのか。 協力金室の担当は○○、□□、△△の職員と聞いたが、いずれも電話に出ないのは、商工労働部自体がそのような対応で統一することで何かを隠蔽しようとしているのかとも思う。 公務員は府民のために仕事をするのではないのか。電話にすら出ないとはどういうことか。このような職員にペナルティはないのか。 商工労働部の対応がひどいことはSNSでも色々書かれているが見たことはあるか。 また、このような対応が4月から変わっていないのであれば、4月に私が府民お問合せセンターに対応を是正するよう伝えたのには意味がなかったのか。それならば、府民お問合せセンターは不要なのではないか。 この本当に苦しい状況で、協力金推進室の担当が全く話を聞いてくれないのはなぜなのか。 (広報広聴課から協力金推進室への電話の転送が可能とわかった後、)協力金推進室の担当は府民お問合せセンターからの電話は取らず、広報広聴課からの電話には対応するのか。意味がわからない。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年8月2日 |
公表日 |
2022年3月31日 |