府民の声 公表(詳細)
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経営支援に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルス感染症対策に係る大阪府営業時間短縮協力金について、申請についての問合せをしようと、コールセンターへ何度も電話をかけ、スピーカーフォンにして待っていると、「おかけ直しください」のガイダンスとともに電話が切れてしまい、それを朝から何時間も繰り返しており、ストレスを感じている。 私たち飲食店は、大阪府から協力金を出すから休業しろと言われたので、要請に応じた上で協力金の支給を待っている。会社員の場合、給料日に給料をもらえるが当たり前だ。私達には当たり前のその収入が支給されていない。 新型コロナウイルス感染症の影響で、我々飲食店ばかりが感染拡大の原因であるかのように非難され、営業を制限され、感染対策に協力しているにもかかわらず、協力金も支給されない。経営者の間では、示し合わせて要請に従わず店を開けることも辞さないとの機運も感じられる。脅すつもりはないが、それほどまでに追い詰められ、気持ちが荒んでいることを理解してほしい。 せめて、協力金のコールセンターには、すぐに電話に出て、質問に回答できるように、体制を整備してほしい。また、休業を要請するのであれば、協力金の支給も、もっと早くしてほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年8月3日 |
公表日 |
2022年3月31日 |