府民の声             公表(一覧)


府民の声  公表(詳細)


詳細情報

テーマ

経営支援に関するもの

府民の声

松原市で、カラオケの店を営業しているが、5月から休業して協力金を申請している。1期2期は給付があった。4期は早いと聞いていて、同業では4期は2週間ぐらいで出て、6期まで受け取った人もいる。4期の申請を、税理士さんに頼んで、5月31日にしてから、不備連絡も来ず、協力金コールセンターの人も、審査が進まないのは不思議だと言ってくれた。協力金の制度で、同じ業種で、同じようにお客さんが来なくなるのに、第3期は大阪市だけで、松原市と大阪市が違うのは不公平で納得できない。大阪府内は、同じにするべきである。5月からずっと休業で、カラオケがメインの店である為、喫茶だけでは客は来ないし、店を開ければカラオケの営業だと思われる。居酒屋は時短で営業が出来るが、完全休業と、いくらか収入がある場合が、同じ給付金額なのも疑問である。吉村知事は、給付を急ぐと言うが、給付が届かない事の具体的な状況を確認していないのではないか。給付は、遅くなっても一ヶ月遅れまでにして欲しい。第4期も、80%入ったからいい、と思うかも知れないが、3ヵ月4ヶ月経っての80%である。税理士に頼んで申請したので、遅くなる理由が全く分からず不安になる。早期給付も申請した。知事が8月中旬と言ったが、あと一週間で、もし遅れたら早期とは言えない。知事は、指示を出したのなら、状況の進捗や 給付が出来ていない人の状況を確認し、全く入金が行われない対象者への対策をする必要がある。カラオケの設備費は、家賃と同じく毎月10万かかり、家賃25万で、月の経費は40万である。収入が途絶えて、福祉の窓口へ相談に行かなければいけない様な、状況である。給付金額を下げるなら、その分、早くして欲しい。
毎回、同じような申請で、始めに給付があったら、後は写真と日にちの確認だから、途中で3ヵ月も止まる事がおかしい。5期も、今後も、また遅れるかも、と不安である。府政への不信も募るので、現状を知って欲しいと知事に伝えてほしい。

カテゴリー

商工・労働

受付日

2021年8月6日

公表日

2022年3月31日


ここまで本文です。