府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルス感染症対策に係る、大阪府営業時間短縮協力金について、飲食店経営者へのインタビューがテレビで放送されていた。1人で営業している飲食店経営者は、仕入れをしなくとも協力金がもらえるので、濡れ手で粟だと言っている一方、従業員を4、5人雇用している飲食店経営者は、協力金だけでは店舗の家賃の支払いすら覚束ず、経営を続けるのが困難であると、悲痛な面持ちでインタビューに答えていた。 また、○○で、大阪府の要請に従わず酒類提供している飲食店が6店舗ほどあったので、緊急事態措置コールセンターへ通報するべく、783回も電話したが、繋がらなかった。 飲食店への支援を行うのであれば、一律に給付金を支給するだけではなく、税金の猶予等、各店舗の事情にあった支援を拡充するべきである。また、コールセンターの回線は、飲食店の問い合わせに対応できるように、増やすべきである。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年8月11日 |
公表日 |
2022年3月31日 |