府民の声 公表（詳細）
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
吉村洋文大阪府知事様 大阪府教育委員会教育長様 大阪府立高校、滋賀県の大学に通学する子ども2人の保護者です。 子どものお友達の中にも、少しづつワクチン接種が普及しつつあり、それに伴い接種後の副反応の体験談もよく耳にするようになりました。 報道にもある通り、お友達の体験談の多くが、2回目の接種後の副反応が大変つらく、解熱鎮痛剤を服用してもなかなか改善せず、夏休みの間に接種できていなかったら、とても学校に行ける状態ではなかった、というものです。 私の子ども達も、これらの体験談を聞き、少なからず不安を感じております。 そこでお願いがあります。社会人に接種後体調が悪い場合、休暇が認められているように、学生にも公休を認めて(インフルエンザによる出席停止のように、欠席扱いにならない)いただけるよう、文部科学省や府教育委員会と審議･検討をしていただけないでしょうか? ワクチン接種したかどうかの把握は、医師に、インフルエンザ等の感染症罹患後の登校許可書のような簡易なものを発行していただくことで十分可能だと思います。 私共家族は、副反応で欠席するのはなるべく避けたいので、金曜日の放課後に接種予約をしようかと話していますが、私の近所の保護者の方も同じ考えの方が多く、特定の曜日の予約希望が集中し、取りづらくなることが予測できます。また、体調が悪い中、無理に通学してもより状態が悪くなるかも知れません。 早期に若年層へのワクチンの普及を図るためにも、ぜひ早急にご検討よろしくお願いいたします。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2021年8月19日 |
公表日 |
2022年3月31日 |
