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経営支援に関するもの

府民の声

大阪府内で飲食店を所有しているが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、この一年近く大阪府からの休業要請に従い続けているが、いくら協力をしても、営業時間短縮協力金は申請書類の不備がかなくとも、3、4か月も後にならないと支給されない。
協力金が支給されても、今まで営業していた当時の額よりも低く、十分な額とは言えないため、このまま店を存続するか否かの瀬戸際に立たされている。そのため、しびれを切らした飲食店などは、協力金を見送ってでも強硬に営業をしているが、結局営業している店に人が群がるため感染拡大は収まるどころかむしろさらに拡大している気がする。
何も店を休みたくて休んでいるわけではなく、大阪府から休業を要請されたから仕方なく協力しているだけなのに、要請している大阪府は飲食店の事業について真剣に考えているのだろうか。申請手続きが分かりづらい、当初から改善を望んでいるが全く改善の兆しがない。また書類に少しでも不備があれば、支給がいつになるかわからなくなるため、提出書類に問題がないか確かめようと、朝から協力金コールセンターに電話を掛け続けているが一向に繋がらない。しかもコール中「お架けなおしください」とアナウンスされて電話を切られてしまう始末だが、そんな委託業者には多額の費用を投じているのはおかしい。要請した限り迅速に対応すべきだ。

カテゴリー

商工・労働

受付日

2021年8月20日

公表日

2022年3月31日


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