府民の声 公表（詳細）
テーマ |
職員対応に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年から職人である家族の現場での仕事が減り、給料が思うように入らず、昨年から、自分たちの住んでいる○○の府営住宅の家賃の支払いも負担になっている。 家賃を滞納しているこちらに非はあるのだが、それでも大阪府庁の府営住宅の家賃の収納担当の職員の言い方は、本当にひどいと思う。「支払いができない状態で、今後このようなことが続けば無理ですね。家賃の支払いは待てないですね。」など、人の話を聞こうともせずに、頭ごなしに言われる。私にだけではなく、同じ府営住宅に住む人何人かに同じ話を聞いたことがある。「今の状況を考えてほしい」と職員に訴えるが、全く相手にされない。恥をさらして訴えているのに、二言目には「出て行って貰わないといけない」と言われ、本当につらい。前の担当者は「1か月に一度は支払いをし、徐々に返してくれたらいい」と言っていたことを伝えたが、「今は違う」と言って聞き入れてくれない。「何か救済制度のようなものはないのか。上席の職員に話したい」と言っても、制度については何も案内せず、「上席は自分だ」と言う。私たちの住んでいる府営住宅が、まるで職員個人の持ち家のような感じのものの言い方だ。コロナの影響で、府民がこのように困った状況なのだから、大阪府の職員として、見極めた対応をしてほしい。 |
カテゴリー |
府政運営・市町村 |
受付日 |
2021年8月23日 |
公表日 |
2022年3月31日 |
