府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
新型コロナウイルスに感染すると、たとえ症状は軽くても後遺症が残ったり、症状が長く続く等大変であることを聞く。私の子どもが通っている○○市の小学校は、今月25日から新学期が始まるが、学校での感染を考えてしまい、登校させることが怖い。 私は子どもを自主休校させることに決めたが、仕事をもつ親御さん達は、登校させることになると思うので、分散登校があったら少しでも安心だと思うし、オンライン授業等も検討出来ると思う。 しかし、○○市の教育員会に申し出ても「考えておきます」としか言わず、登校についても、現状は感染防止対策が、何も無い。 吉村知事は、「もし、新型コロナウイルス感染症により、教育現場でクラスターが発生した場合は休校も考える」と発言していたが、子どもは症状が軽くても、リスクの高い親の世代や、さらに祖父母へと、感染が拡がってから対策を取るのでは遅すぎる。 大阪府で、子どもの感染が拡がる前に、府内の小学校での感染対策について、府として対策を講じるよう、担当課へ伝えてほしい。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2021年8月24日 |
公表日 |
2022年3月31日 |