府民の声 公表(詳細)
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
昨年から新型コロナウイルス感染が拡大していたため、予定していたビールバーをなかなか開業できなかったが、今年に入ればコロナワクチン接種も浸透していると考え、6月に店を開業させたが、ワクチン接種も進んでおらず感染も収束しない。 開業するも休業状態が続いているため、大阪府の第6期営業時間短縮協力金の申請手続きを行ったが、何か月経っても協力金が支給されない。協力金コールセンターにいつ頃支給されるのかと問合せをしても「審査中」としか答えてくれず今後の目途が立たない。 店は休業して収入がなく協力金さえ入らないため、アルバイトで生計を凌いでいる。 しかし、飲食店の中には、いつ入るかわからない協力金など宛にできず、酒類を提供して稼いでいるような店もあるが、なかなか取締られていないのは、全て営業時間短縮協力金の給付が遅い行政の対応が悪いからだ。現在、日に2000人以上の感染者が出ているが、今の状況を考えると新型コロナウイルス感染が収まるとは思えない。 この状況が続けば、せっかく開業した店はずっと営業できなくなるため、1日でも早く協力金を支給してほしい。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年8月25日 |
公表日 |
2022年3月31日 |