府民の声 公表(詳細)
テーマ |
教育施策に関するもの |
府民の声 |
コロナ感染が拡大する中、学びと健康どちらも大切です。学ぶことは後からでもいくらでもできますが、幼少期肺炎は成人における呼吸機能の低下に関連しますので、コロナに感染した子どもたちは一生何らかの障がいを抱え得ます。 まず健康を担保するのが大切だと感じます。 医療が逼迫している大阪府下の多くの学校では夏休み明けも通常授業が行われ、人数を減らしてくれていません。運が悪ければ被害を被る子どもが続出するのです。これでは対策とは呼べず無責任だと感じます。また病院が逼迫しているので、病院には簡単に入院もできず、子どもたちを介して親が感染して死亡すれば、子どもたちの心や生活、健康に一生悪影響します。 他の先進国がオンラインを活用して、先生や子どもたちそして家族を守りました。日本ではなぜそれをしないのか、疑問に感じます。すでに他国では感染爆発を経験した国も少なくありませんので、他国の実際のデータから成功索を取り入れて、対策して欲しいと思います。感染爆発が心配される今こそ早急に対策をお願いします。 5年生以上は親の不在にかかわらず自宅でのオンラインは可能です。低学年は、親が家にいる家庭は基本オンラインにさせて、親が家にいない家庭のみ登校してオンライン授業にし、皆の環境が同じになれば不平不満が出ず、学びと健康の両方を担保できると思います。また学校の教員にも家族がおり、命に関わる犠牲を強いるのは時代錯誤も甚だしいと思います。 感染が学校から拡大していくのを座して待つのは大阪府の望むところではないとおもいます。子どもの感染爆発をさせれば日本は先進国の笑者です。子どもの健康を守る国日本であってほしいと思います。 府民の安心安全な暮らしをお守りくださいますよう、早急にご対応のほどよろしくお願い申し上げます。 |
カテゴリー |
教育・学校・青少年 |
受付日 |
2021年8月27日 |
公表日 |
2022年3月31日 |