府民の声 公表（詳細）
テーマ |
職員対応に関するもの |
府民の声 |
私は長年、肺疾患で指定難病「高度」の認定を受けているが、この度通院回数が減ったことが原因で、「高度」から「低度」に認定が変更になってしまった。 私が通院日数を減らしたのは、国から新型コロナウイルス感染拡大の影響により医療機関受診を控えるようにという呼びかけがあったことと、私の診療科である呼吸器内科は、最もコロナの影響を受けやすく、主治医からも、新型コロナウイルスへの感染リスクを考え、来院を控えるようにと勧められたためである。 低度認定になった結果、医療負担額に多大な影響が出たため、私は○○市に相談したが、けんもほろろな対応だったので、その後、大阪府に相談した。しかし、大阪府職員もまた、自分が特別な立場であるかのような話にならない対応であり、私は大変憤慨している。 今後、このような職員の執務態度を改めるように指導してほしい。 また、ほぼ毎日のように、万博のロゴが入ったシャツを着用した吉村知事をテレビで拝見していると、新型コロナウイルスへの対応よりも万博開催を重視しているように映る。知事の視点は、ずれており、政治家としての資質に問題があるのではないか。 万博開催には新型コロナウイルス感染鎮圧が必須である。知事のそばにいる職員でこのことに気付いている人がいるのであれば、せめて新型コロナウイルス感染拡大が抑えられるまでは万博のロゴが入ったシャツを着てメディアに出演するのを控えるよう、知事に進言してほしい。 知事はじめ大阪府は本当に新型コロナウイルス感染症による府民への影響を重く受け止めているのか。万博より感染対策を優先するべきだと知事へ伝えてほしい。 |
カテゴリー |
府政運営・市町村 |
受付日 |
2021年8月26日 |
公表日 |
2022年3月31日 |
