府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
現在、新型コロナワクチンの府民への接種が進む中、ワクチン未接種者への偏見、差別等が全国的問題となっており、実際、私も職を探すに辺り差別を受けた一人でもあります。 現在起きている事案 1、教育現場において未接種かどうかの確認の為挙手させられる。 2、修学旅行に参加するにあたり、未接種者が接種者に気を使わないといけない。 3、職場において既往症やアレルギー体質の為に未接種者が接種者に理解されず心無い言葉を掛けられる等の圧力を受け、精神的に追い詰められ休業に追い込まれた。 4、就職活動において、未接種者が不当な扱いを受けたり、企業全体が未接種者への差別、偏見意識を促している傾向がある。 5、接種者には宿泊施設、スーパーマーケットの割引、クーポン券の発行など有利となるサービスが発生している。大阪府も「大阪いらっしゃいキャンペーン」を大阪府民限定で実施している。 今後予想される事案 1、未接種者である事を理由に施設への来店、入店、利用を拒否される。 2、未接種者である事を理由に学校行事への参加を拒否される。 3、未接種者である事を理由に職場を解雇、契約の更新を拒否される。 4、未接種者である事を理由に、職場で不当な配置転換を求められる。 5、未接種者である事を理由に採用試験に不合格となり採用されない。就職出来ない。 6、未接種者には自己負担となる陰性証明書、抗体証明書などの発行が度々求められ職場、学校、施設利用で差別化される。 今後この様な事態を深刻化させないよう、【新型コロナワクチン未接種者差別禁止条例を制定する要望書】を提出致します。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年12月21日 |
公表日 |
2022年3月31日 |