府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
私の子どもが、最近海外から飛行機で帰国してきたが、その飛行機の乗客が新型コロナウイルスオミクロン株に感染した事が判明したため、子どもは濃厚接触者として、大阪府が用意した大型療養施設で待機している。 子どもはその施設の療養室外に出ることができない上に、提供される食事は廊下に置かれ、冷え切りカチカチに固まったお弁当で、「食欲がわかず、うつ病になりそうだ」と言っている。 私も宅配業者を使い、子どもへ差し入れを行っているが、子どもは未成年者であることもあり、私は彼女の精神状態を大変心配している。 療養にかかる費用は公費から出ているのは承知しているが、この大型療養施設の案が出た時とは季節が違うので、大阪府の施設管理者は、お弁当を温め直すなどの配慮をしてほしい。 また、近々子どもはホテルの療養施設に移動になるが、そのホテルのサービス内容をネットで調べたところ、「リネン類は自分で用意するように」との事だった。子どもは帰国した空港から直接療養施設に移動させられたため、現金を所持しておらず、タオル･下着などを用意する間もなく、私達家族も子どもに会いに行くことができない状態である。このまま2週間隔離生活を送らないといけないのであれば、大阪府から、下着やリネン類の配備を行ってほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年12月22日 |
公表日 |
2022年3月31日 |
