府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
以前、インテックス大阪の大規模医療センターの説明の際に、 「2週間あれば、ボタンを押してから現実に陽性者を受け入れられるようになるということで」 というような話があったかと思います。 今、対策本部会議があったように、オミクロン株は、デルタ株と比べてWHOの見解だと1.5日から3日、国立感染症研究所だと2.4日と倍加速度が早いことがわかってきていると思います。 デルタ株の倍加速度で考えていた『2週間のうちにおそらく増えてしまう患者数』よりも、 ボタンを押してから2週間のうちにオミクロン株だともっと多くの罹患者が発生してしまうことになりませんか。 インテックス大阪に限らず、どの病院の病床も、宿泊療養施設も、オミクロン株の感染拡大スピードに合わせてフェーズを移行しなければ、病床拡充、室数拡充に間に合えないのではないと思います。 物理的にも、医療人材確保という観点からも、増やせる余裕があるように思えません。 ならば、今ある資源で足りるように、ボタンを押すタイミングを、変異したウイルスの倍加速度に合わせる必要があると考えます。 吉村知事からこのような話が一向にされないため気になりました。 何卒、ご検討のほど宜しくお願い致します。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年12月24日 |
公表日 |
2022年3月31日 |