府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
大阪府は、新型コロナウイルス感染症の無料検査事業の実施を行い、ワクチン接種を勧めようとしている。PCR検査法の発明者の意図やCT値数を無視し、本来よりも高い倍率で検査を行うことで、疑陽性判定が多く算出される。実際の新型コロナウイルス感染者数より多く公表することで、府民の不安を煽り、ワクチン接種率を上げようと企んでいるからに違いないと私は思っている。 大阪府は、昨年のライブハウスでクラスターが発生しても、新型コロナウイルス感染者の情報は一切なかったのに、今回のオミクロン株の感染者は家族構成、職業まで公表しており、このような差別は許されないと私は思う。ライブハウスの方が感染者数が多く、本来は、ライブハウスの感染者の情報を公表するべきだった。 また、大阪府庁内の健康医療部にPCR検査は強制なのかと聞いたところ、「たとえ濃厚接触者でもPCR検査は強制ではない」との回答だった。 本当に大阪府民のことを考えているのであれば、抗原検査にするか、PCR検査であれば、CT値の公開を行うべきだ。 吉村知事は、大阪府のトップとして、主権在民の三原則を忘れるべきではないと伝えてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年12月24日 |
公表日 |
2022年3月31日 |