府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
大阪府では、希望する人に新型コロナウイルスの無料検査事業を開始したが、検査数を増やすと医療崩壊を起こす恐れがある。 感染拡大期に検査をすると陽性者もたくさん出るだろう。そして陽性判定を受けると陽性者は隔離され、感染症法上、資格保持者しか治療にあたれない。 検査数が増えるのに比例して、中等症、重症者が増える。 大阪府は、4月、5月の時に検査をたくさんしたため、医療がひっ迫し、コロナで命を落とした人が全国で1番多かった。東京都に確認したところ、今回は一応、全都民検査を受けることはできるが、その対象は、自分の周りにオミクロン株に感染した人がいたり、高齢者に会う予定がある人等、限定されている。 医療崩壊を起こさないためにも、大阪府でも対象者を絞って検査をするべきだ。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年12月24日 |
公表日 |
2022年3月31日 |