府民の声 公表（詳細）
テーマ |
経営支援に関するもの |
府民の声 |
堺市内でカラオケ店舗を経営しているが、新型コロナウイルス感染防止対策として店内にパーテーションを設置とともにCO2センサーも購入し「大阪府飲食店等感染症対策備品設置支援金」の申請を行う際、第2期協力金の申請時に提出したデータを付け手続きを行った。その後第2期協力金も備品設置支援金もなかなか給付されなかったため、備品設置支援金コールセンターに支給時期について尋ねたところ、「備品設置支援金は、第2期の時短営業協力金給付が完了後の支給となる。」と回答された。 しかし「時短営業協力金」と「大阪府飲食店等感染症対策備品設置支援金」は制度として全く別のもので、単にデータを共有するだけなのになぜ時短営業協力金の給付が条件としているのか納得できない。協力金の給付が遅れている事ももちろん不満であるが、補助金を出すいって経費をかけて安全対策を取らせているのに余りに勝手な言い分だ。 こんなことなら最初から別々に申請書類や添付書類を揃えて提出していた。 大阪府としても、営業の自粛期間が長びき、家賃や諸経費の捻出のために借金をして給付金を待っている飲食店の立場を考え、速やかに給付金や支援金を支給すべきだ。 |
カテゴリー |
商工・労働 |
受付日 |
2021年9月1日 |
公表日 |
2022年3月31日 |
