府民の声 公表（詳細）
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
大阪府は新型コロナウイルスの感染拡大で病床がひっ迫している事を受け、野戦病院を作ると昨日のニュースで報じられていた。 これから2025年の大阪万博開催に向け、施設の建設ラッシュにより、全国より労働者が大阪府に集中することが予想され、大阪府でのさらなる感染拡大が起きることを危惧している。 コロナ対応病床数の不足が生じる可能性があるなら、野戦病院のような臨時的療養施設よりも、恒久的な感染症対応療養施設の建造が望ましいのではないか。 施設の確保に関しては、管財人との交渉は必要であるが○○の跡地活用を検討し、酸素吸入やECMO挿入などの医療行為が可能な医療従事者の確保には、□□登録会員の1割を大阪府が日当で雇用し、この恒久的感染症対応療養施設に交代制で割り当てるという案を提案する。 さらに、もう一つの感染拡大防止策として、海外で街中が真っ白になるほど消毒していたように、大阪府も夜間など人流が減る時間帯に街の消毒を実施してはどうか。 大阪府の今までの感染症対策は要請という名のお願いであり、対策として効力が見られないので、私が提案したような実効的な対策も検討し、全国の手本となるような感染対策を講じてほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年9月2日 |
公表日 |
2022年3月31日 |
