府民の声 公表(詳細)
テーマ |
感染症対策に関するもの |
府民の声 |
子どもが新型コロナウイルスに感染し、保健所からの連絡待ちで家族全員自宅待機になったため、家族は仕事を休まざるをえない状況になった。私の勤務先は飲食店で休業しており、その休業による支援の給付は月8万円程度しか支給されないため、生活費としては全く足りず、私たち家族は生活困窮に陥っている。 飲食店舗事業主はコロナ関連の支援で約1千万円もの給付金をもらえるが、私のような雇用される立場の人間に対しての支援はあまりにも少ないと感じている。 また、生活福祉資金再貸付のための給付金も底をつき、自助努力の一環として、ハローワークに副業を探すため通っているが、折角仕事が決まりかけたと思った矢先、今回の子どものコロナ感染の影響で、副業の話が流れてしまい生活するための費用が賄えない。 ロックダウンのようなはっきりした対策をせず、生活困窮者に対しての給付制度も中途半端のままになっている。 私たちはどうやって生活すればいいのか先が見えず困り果てているため、コロナ感染した生活困窮家庭に対しては金銭的な支援を拡充してほしい。 |
カテゴリー |
健康・医療 |
受付日 |
2021年9月2日 |
公表日 |
2022年3月31日 |