府民の声             公表(一覧)


府民の声  公表(詳細)


詳細情報

テーマ

感染症対策に関するもの

府民の声

もし自分や家族が新型コロナウイルスに感染した場合、どの様な流れで受診するのかについて、府民向け相談窓口に問合せたところ、受信相談窓口で相談後、かかりつけ医に連絡し、その後PCR検査を受け、検査で陽性の場合、保健所にも連絡があるとのことだった。しかし、このような場合でも、保健所から感染者への連絡がいつになるかは明確ではなく、自宅療養のまま放置され、容態が悪化することもあると聞いている。感染予防対策はマスクや手指消毒も完全ではなく、落ち度がなくとも感染してしまうケースもある。そのため、大阪府では、新型コロナウイルスの新規感染者が急速に増加し、自宅療養者は約18,000人にも上る。大阪府では、自宅療養者向けに往診チームを立ち上げ、担当する医師には30万円支払うという話を聞いているが、18,000人もいる自宅療養者全員を診療することは不可能だ。感染後の重症化を防ぐ対策が重要だ。尼崎市の発熱外来を行っているクリニックでは、初期症状の新型コロナウイルス感染者へ、イベルメクチンを処方している。イベルメクチンは副作用が少なく、新型コロナウイルス感染症に対する治療効果があると言われている。感染者を重症化させないために、あらゆる対策を取るべきだと伝えてほしい。

カテゴリー

健康・医療

受付日

2021年9月3日

公表日

2022年3月31日


ここまで本文です。